千葉心不全ネットワーク

MENU

千葉在宅を考える会

2024/6/28 第20回 千葉在宅を考える会

『千葉の在宅医★座談会』 〜皆さまのご質問にお答えします!〜

自宅療養を支える在宅療養支援診療所(在支診)は、2006年4月のスタートから2年後に 20年を迎えようとしています。この10年を振り返っても在支診と病院、地域の介護事業所 との連携の在り方も大きく変わってきました。 そして2024年6月に診療報酬の改定が行われました。

『千葉在宅を考える会』は、今回で節目となる第20回の開催となりました! そこで、日頃、在宅医療を手がける本会の幹事医院の5人の医師が登壇し、千葉における 在宅医療の「現在」と「未来」について、いくつかのテーマを設けて意見交換してまいります。

事前アンケートで登壇者への質問も募集します!質問にお答えすることで、参加者の皆さ まにとって在宅医療をさらに身近なものに感じていただき、それぞれの適切なサービス提 供に繋げていただくと共に、今後の在宅医療の可能性についても皆さまと探っていきたい と考えています。

【発表者/シンポジスト】

 千葉在宅を考える会 代表世話人
 医療法人社団まごころ 四街道まごころクリニック 院長 梅野 福太郎

 医療法人社団ことぶき ふたば訪問クリニック 院長 山﨑 恵一

 医療法人社団双寿 ちぐさ会クリニック 院長 福田 員茂

 医療法人社団匡仁会 梶田医院 院長 竹内 一博

 医療法人社団 真 ゆかりホームクリニック 院長 小林 真史


2023/10/20 第18回 千葉在宅を考える会

『慢性心不全を病院と在宅でつなぐ』  〜慢性心不全看護認定看護師の役割と期待〜

慢性心不全は超高齢社会の日本においては増加傾向にあります。入院加療・自宅療養が繰り返される療養過程においては、病院と在宅とをスムーズにつなげることがとても重要になってきます。
そこで、慢性心不全の病態を理解し、その方の身体的・精神的・社会的な特性に応じた在宅療養を見据えて生活調整を行う役割として、“慢性心不全看護認定看護師”慢性心不全看護認定看護師”への期待が高まります。
“慢性心不全看護認定看護師”が病院で日々どのような活動をしているのか。また在宅医療/介護従事者は何を必要とし、どのように連携をしていくのか。それぞれの立場の魅力や、相手方への要望を話し合い、相互交流を図ることができました。