第7回 (2024/7/23)
テーマ:成人先天性心疾患を含めた心疾患の病院–在宅連携
今回はWEBでも視聴いただけます!もちろん現地参加も可能です。
成人期に至った先天性心疾患の患者さんが近年増加していますが、それらの方々をいかにフォローしていくかは重要な課題です。その連携に取り組んでおられる海浜病院小児循環器の立野先生に、お話を伺う予定です。
病院–在宅連携の際にいつも悩むのが、フェーズにより連携の在り方が変化していく点です。心不全が不安定であれば病院/専門サイドが主導する一方で、安定していると在宅サイドが主導していくことが多い印象を持っています。後になって患者さんの状態が悪化した際の転帰は、それまでの経過における医療者同士の関係性も影響するかもしれません...。
主導する側がどのように相手を尊重していくか– お互いに主張しあうような、あるいは押しつけあうような関係にならないためには、相手の求めているものを理解する必要もありそうです。
今回は実際に海浜病院と連携された、またはしうる訪問診療クリニックの新進気鋭の先生方にもご登壇いただき、施設を紹介いただくと共に相互尊重のための方策を一緒に考えたいと思います。
今回はWEBでも視聴いただけます!もちろん現地参加も可能です。
成人期に至った先天性心疾患の患者さんが近年増加していますが、それらの方々をいかにフォローしていくかは重要な課題です。その連携に取り組んでおられる海浜病院小児循環器の立野先生に、お話を伺う予定です。
病院–在宅連携の際にいつも悩むのが、フェーズにより連携の在り方が変化していく点です。心不全が不安定であれば病院/専門サイドが主導する一方で、安定していると在宅サイドが主導していくことが多い印象を持っています。後になって患者さんの状態が悪化した際の転帰は、それまでの経過における医療者同士の関係性も影響するかもしれません...。
主導する側がどのように相手を尊重していくか– お互いに主張しあうような、あるいは押しつけあうような関係にならないためには、相手の求めているものを理解する必要もありそうです。
今回は実際に海浜病院と連携された、またはしうる訪問診療クリニックの新進気鋭の先生方にもご登壇いただき、施設を紹介いただくと共に相互尊重のための方策を一緒に考えたいと思います。